エルヴィスの声がオーケストラと共に甦る生誕80年記念盤リリース決定

2015.08.05

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エルヴィス・プレスリー生誕80年記念プロジェクト「エルヴィス80thバースデイ・セレブレーション」の一環として、10月30日にニューアルバム『イフ・アイ・キャン・ドリーム:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』がリリースされることが発表された(日本盤は11月4日予定)。

この新作は録り下ろしのオーケストラ演奏をバックに、お馴染みのエルヴィスのボーカルパフォーマンスがフィーチャーされた、豪華サウンドを聴かせる夢のアルバム。マイケル・ブーブレとのデュエット曲やイル・ヴォーロ、デュアン・エディの参加も注目だ。

エルヴィスの作品を心躍る形で紐解いた『イフ・アイ・キャン・ドリーム』は、象徴的なアーティストの独特の声に焦点を当て、キング・オブ・ロックンロールの純然たるパワーを際立たせている。ロンドンのアビイ・ロード・スタジオで、70年代から活躍を続け、『フックト・オン・クラシックス』という大ヒット・シリーズの生みの親でもあるドン・リードマンとイル・ディーヴォやジャッキー・エヴァンコなども手がけているニック・パトリックというふたりの名高いプロデューサー陣とともに録音された14曲入りのこのアルバムは、エルヴィスの最もドラマティックな原曲のパフォーマンスを、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の新しく贅沢なアレンジで増補したものだ。

「これはエルヴィスにとって夢の作品です」、エルヴィス・プレスリーの元妻で、エルビス・プレスリー・エンタープライズのCEOでもあったプリシラ・プレスリーはこのプロジェクトについてそう語る。「彼は、このような一流のシンフォニー・オーケストラとの共演を大いに歓迎したことでしょう。音楽は……彼の声とオーケストラから感じる強さは、まさに彼自身が生み出そうとしていたものなのです」。

ドン・リードマンもこのようにコメントしている。「アビイ・ロード・スタジオとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団は最高にすばらしい。エルヴィスには最高にすばらしいものがふさわしいのです」。

本作にはジャズポップス界のベストセラーシンガー、マイケル・ブーブレとの才気あふれるデュエットが際立つ「フィーヴァー」が収録されている。また、ロックンロールの殿堂入りを果たしたギタリスト、デュアン・エディが「アメリカの祈り」と「明日に架ける橋」にその特徴的なサウンドをプラスする形で貢献しており、イタリアのオペラ・ポップ・トリオ、イル・ヴォーロもたぐいまれなボーカルを「イッツ・ナウ・オア・ネヴァー」に添えている。

アレンジャーのニック・パトリックも言っているように、「これはまさに、彼が作ることを大いに望んだであろうアルバム」だ。さらに『イフ・アイ・キャン・ドリーム』では、エルヴィス・プレスリーの幅広い音楽的嗜好や、スタンダードからオペラまで幅広いジャンルにわたる、ボーカリストたちへの優れた鑑識眼も際立っている。


リリース情報

2015.11.04 ON SALE
ALBUM『イフ・アイ・キャン・ドリーム:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団/エルヴィス・プレスリー』
※輸入盤は10月30日リリース


エルヴィス・プレスリー OFFICIAL WEBSITE

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