さユり、ノイタミナアニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」ED「ミカヅキ」公開

2015.06.25

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ノイタミナ久々のオリジナル・アニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」(らんぽきたん げーむ おぶ らぷらす)は、ミステリアスな事件とともに、人間の抱える “狂気”にスポットを当てた怪奇ミステリー。そんな耽美で奇怪なアニメの世界観がより深く味わえる、さユりが歌うエンディング・テーマ「ミカヅキ」が、本日アニメの公式サイトにて解禁された。

“逃げ出したいなぁ 逃げ出せない”と歌う、現実世界での逃げ場のない感情の吐露に、生きる希望の裏側に潜む、誰もが知らず知らずのうちに心に溜め込む不安や苦しみに気づかされる、そんなエンディング・テーマ「ミカヅキ」。その内容は、アニメ本編の登場人物たちの深層心理ともリンクしているように感じられる。

完全体な「月」ではなく、欠けた不完全な「ミカヅキ」だからこそ放つ希望と美しさを自分自身に重ねた「ミカヅキ」は、弱い自分を受け止めて、前に進もうともがく姿を歌った曲。「欠けた翼で飛ぶ」と歌うその心こそが、「不完全な自分」を知って受け入れるからこそ、人は前に進んでいくのだという“酸欠少女さユり”自身の決意表明でもあり、同じ気持ちを抱えた世代への真摯なメッセージでもある。

正統派の応援ソングではないが、弱い自分を受け止めて前に進もうともがき、剥き出しの心情を曝すことで、現実世界に疲れた人々の心に寄り添い後押しするような曲「ミカヅキ」。アニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」の世界観ともリンクする、まさに現代の「翳(かげ)」とその先の希望」を歌った“酸欠世代”のアンセム・ソングだ。

この「ミカヅキ」は、さユりのデビュー・シングルとして8月26日にリリースされることが決定。

さユりは、まだあどけなさが残る儚げな少女だが、息苦しさを美しく描き、切なく前向きに「翳」(かげ)を歌う。人と少し変わっている感性と価値観に、日々優越感と同じくらいコンプレックスを持つ、現代の若い男女特有の精神性を持った19歳のシンガー・ソングライター。その活動範囲も、ストリートでアコギをかき鳴らして歌ったと思えば、インターネットの世界のみで活動したりと、現実にいるようなフィクションのような、いわゆる2.5次元を漂うアーティストだ。

自分らしく生きていく姿や居場所を探し、苦しさや辛さや希望の中で独自のパラレル・ワールドを見つけ出し、その境界線を漂い活動する新しい時代のアーティスト、さユりの生きざまは、乱歩の言う「――うつし世は夢、よるの夢こそまこと――」にも通じる。

さユりのビジュアル・ワークは、今、最も注目されているビジュアル・アーティスト“YKBX”が担当。YKBXはトータル・アート・ディレクションを目指した作品を数々リリースし、amazarashiのトータル・アート・ワークや初音ミク・ボーカロイド・オペラ「THE END」での、すべてのビジュアル・ディレクション/演出/映像ディレクターを務めるなど、国内外の映画祭やイベントでも高く評価されている新進気鋭のビジュアル・アーティスト。さユりの美しき「翳(かげ)」とパラレルな世界観が YKBX独自の世界観と融合した、新時代のCGリアル・アーティストとしての活動・展開も注目だ。

アニメ情報

「乱歩奇譚 Game of Laplace」
※7月2日より、フジテレビ「ノイタミナ」にて毎週木曜24:55~ 放送開始
ほか各局でも放送開始


リリース情報

2015.08.26 ON SALE
SINGLE「ミカヅキ」


「乱歩奇譚 Game of Laplace」公式サイト

YKBX OFFICIAL WEBSITE

さユり OFFICIAL WEBSITE

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