TRUSTRICK、“プレミアム”なワンマン・ライブを開催。神田沙也加がダンスも披露

2015.06.24

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神田沙也加(Vo)とBilly(Gt)によるユニット、TRUSTRICKが、『TRUSTRICK PREMIUM LIVE SUMMER “Garnet”』 を6月19日、東京・渋谷TSUTAYA O-EASTにて行った。

ガーネット(柘榴石)をタイトルに冠した今回のライブは、スタンディングを意識したアップテンポなナンバーを中心に、スペシャルなセット・リストで繰り広げられた一夜。フロアを埋め尽くす観客の歓声と拍手を浴びながら、バンド・メンバー、Billyそして黒と赤のコントラストが映える衣装で登場した神田が大きく手を掲げ、ステージがスタート。

1st E.P.『未来形Answer E.P.』より「highness」をライブにて初披露し、神田がダンスを披露。ライブは冒頭より大きな盛り上がりを見せ、続く「wonder」でも観客を煽りまくり、『一緒に盛り上がろう!せーの』の掛け声で始まった「Jealousy Jelly」では、大きなクラップと息ぴったりの観客に、神田も「OK!」とハジけるようなステージを繰り広げた。

畳み掛けるようにアップテンポなナンバーで、一気に会場のテンションを高めていくTRUSTRICK。ステージ上で神田も“魂を分けたライブ”と称したとおり、スタンディングを意識した“Garnet”は7月4日に東京・品川ステラボールにて行われる全着席による『TRUSTRICK PREMIUM LIVE SUMMER “Iolite”』と全く趣の異なるライブ。直前まで「今日はなんとしてもこの熱量を伝えて帰らなきゃ」と緊張していたと語る神田だが、「最後までガンガンにいくけどOK!?予想以上でいくけどOK!?」とMCでも煽り、続く「TRICK or HOLIC」ではイントロから会場全体から大きなクラップが沸き起こった。

「永遠」「Kaleidoscope」と、アップテンポな中でもTRUSTRICKの世界観の深さを表すナンバーに会場も一体感を増していき、「Escape」を歌い終えると一際大きな拍手が会場を包んだ。

その後のMCでは初披露となった「highness」について「良かった!」と観客からの歓声を浴びながら、「ちょっと神田踊ってみた!」と笑顔を見せ、直前までステージで踊ることを迷っていたことを明かしつつ、「どうしようかな・・・どうしようかな・・・、いっちゃえー!みたいな(笑)」と会場の笑いを誘った。そんな迷いの中にも「やったことのないことにも挑戦して攻めていこうと思った」と語った神田に、会場からは大きな歓声が送られた。

続いて神田の「一緒にふわふわしてください」との声に始まった「キャミソール」、そして「Calico」。まったりした楽曲を続けながらも、次の「kissing」では観客のレスポンスを煽り、次第に大きくなるクラップに、再度会場が加熱していくセットリストが光っていた。

ライブも終盤に差し掛かるとトークはTRUSTRICK1周年の話題に。通常ライブ前夜はギターの練習をするというBillyだが「昨夜はTRUSTRICKをずっと聴いていた」と語り、この1年間の間にリリースした作品について振り返りながら、「ここにいないTRUSTRICKのメンバーが裏にはたくさんいて・・・、本当にありがとうございます!」と感謝を述べた。また、TRUSTRICK結成からのスタッフが全員集結しているというこのライブについて、神田も「今日は絶対何があっても大丈夫!TRUSTRICKのスタッフゴールデンメンバーが揃っているので!」と語り、観客とともにスタッフに向けた感謝の拍手を送った。

その後「ここからノンストップでいくけど、大丈夫か!?」の掛け声とともに、「beautiful dreamer」「FLYING FAFNIR」と畳み掛けるように会場をヒートアップさせていく。「まだまだいけますか!?よし、ついて来い!!」と「Ray of Light」、こぶしを掲げ大歓声を浴びながら『もっと来い!!』と「World’s End Curtain Call -theme of DANGANRONPA THE STAGE-」で本編を締めくくった。

熱冷めやらない会場は止まない『トラトリ!』コールに包まれ、「アンコールありがとうございます!」とBilly、「本当にありがとうございます!100点満点あげます!」と神田。TRUSTRICKは8月28日に『Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-』に出演することも決定しており、「頑張ってきます、TRUSTRICKとして(爪跡を)残して帰ってきます!」と語り、大きな歓声と拍手を浴びた。そして「ガーネットだから明るくいくよ!」と神田、4月より放送中のアニメ『俺物語!!』OPテーマ「未来形 Answer」、「On your marks!」とそれぞれ観客のレスポンスも楽しみながら、ステージを去った。

会場からの熱い『トラトリ!』コールに再び登場し、深い感謝の言葉とともに「ワンマンの中では一番緊張したんじゃないかな」と振り返った神田。そんな中Billyが「もう一回最初からやりたい」と語ると観客も沸きあがり、神田も「(私も)気持ち的には本当にまだまだ!私たちに3枚、4枚、アルバムがあれば・・・」と惜しみつつ笑いを誘った。

そして今回のライブについて「自然に私たちもテンションがあがっちゃうような、文字通り“プレミアム”なライブを届けられたらいいなって思ってたし・・・楽しんでもらえましたか?」との神田の問いかけに盛大な拍手で応える観客。「これからもよろしくお願いします。それでは、せめてものお礼に、もう一曲!」とダブルアンコールに選んだのは「Sunny Day」。温かいクラップとポップソングに身体を揺らしながら、2時間に渡るステージは幕を閉じた。


TRUSTRICK OFFICIAL WEBSITE


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