ハルカトミユキ、10月に日比谷野外大音楽堂にてフリーライブ開催

2015.06.24

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2015年1月から12ヵ月連続毎月新曲発表中のハルカトミユキが、名盤との呼び声高いミニ・アルバム『世界』を引っ提げて、恵比寿LIQUIDROOMにて7ヵ月ぶりのワンマン・ライブを行った。

「頭でごちゃごちゃ考えるのはもうやめた。体から湧き上がる衝動と感情をそのままライブで表したい」(ハルカ)。今年初頭の宣言をハイレベルで体現したそのステージは、今までの棒立ちライブのイメージを払拭する激情とも言える荒々しさと、これまでのハルカトミユキの真骨頂、静寂の叫びが同居したライブとなった。

この日のハルカは、ミニ・アルバム『世界』のキーカラーである深紅の衣装に身を包み、凛として美しく、80’sフリークのミユキは、ボーイ・ジョージをイメージしたモヒカンヘアに、やはり深紅のaddidasのアスリート・スーツ。ハルカがギターを置き、ハンドマイクで踊るように歌われた「嘘ツキ」でのオーディエンスの熱狂は、この曲がハルカトミユキのライブ・アンセムに育っていく予感に満ち満ちていた。

ライブ本編終了後、オーディエンスのアンコールを受けて登場したのは、会場に映しだされたスクリーン上のハルカトミユキ。ふたりが映像で、「10/3(土)日比谷野外大音楽堂でのフリーライブ開催」と発表すると、客席からは大きな歓声とどよめきが沸いた。

ハルカからの「ひとりひとりは、ただの“ぼっち”だけど、それが3,000人集まったら、もうきっとそれは、ひとりぼっちじゃない何か。3,000人に私と、ミユキを加えた3,002人のぼっちが、野音に集まって、みんなで星空を見上げよう」というメッセージに会場はあたたかい完成と拍手に包まれた。

また、ハルカトミユキ2015年第6弾の新曲Song#6「COPY」の楽曲配信が本日よりスタート。サウンド・歌詞共にヘヴィなハルミユ原点回帰のUSインディ・ロック・サウンドで、ハルカからは、FUGAZIの名前がインスピレーション・アーティストとして上がっており、ソニック・ユース、ダイナソーを連想させる泣きの轟音ギター・ロック・ナンバーに仕上がっている。

ラブ・ソングの衣をまとい、「♪ダーリン」と呼びかけるハルカの妖艶なボーカル・パフォーマンスの裏側で、執拗に繰り返されるのは、相手の気持ちを理解できない自分に気づいてしまった衝撃。相手の容貌の意味するところがわからない、コミュニケーションを取れないことに対する恐怖だ。

本日の楽曲配信とともにリリック・ビデオも公開。二分割された画面の中で、音源のとおり、2本のギターが左右に完全に振られているが、左右のシンメトリックが絶妙にずれている世界=COPYが成立していない世界。シンメがグニャグニャとずれていく画面は、精神的にヘヴィになるものの、完奏したときの安堵感と焦燥感がクセになる1本だ。

さらに、ハルカトミユキがミュージシャン、クリエイター御用達の名作カメラ、リコーの“GR II”のカタログとポスターに起用された。デジタルカメラ“GR II”の新作は、リコーイメージング株式会社より7月17日に新発売される。全世界で配布されるこの冊子の表紙と中面に登場しているので、ぜひチェックしてみよう。なお、ひと足早く、リキッドルームの来場者全員には新ポスターが配布されている。

PHOTO BY AKI ISHII


リリース情報

2015.06.24 ON SALE
DIGITAL SINGLE「COPY」


ライブ情報

ハルカトミユキ フリーライブ ‘ひとり×3000’
10/ 03(土)東京・日比谷野外大音楽堂


デジタルカメラ“GR II”商品サイト

ハルカトミユキ OFFICIAL WEBSITE


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