降谷建志、生配信された1stソロ・ライブ映像を期間限定公開

2015.06.19

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降谷建志が1stソロ・アルバム『Everything Becomes The Music』のリリース日、6月17日にソロとしての初ライブを行った。

場所は降谷の音楽キャリアにもゆかりのあるビクター青山スタジオ。レコーディング・スタジオからのライブとなった。ライブ開始の30分ほど前から、この日のライブを生で観ようと関係者が続々と集まり、いつもとは違う雰囲気がスタジオのコントロール・ルーム内に漂い始める。メンバーもリラックス・ムードから徐々に緊張感が高まっていく。

定刻の21時、オープニングSEはアルバムのイントロダクションでもある「Everything Becomes The Music」。メンバーは全員で円陣を組んでからスタジオ内の定位置へと向かい、降谷とライブ・メンバーが5角形で向き合う隊形となった。

SE終わりの静寂から1曲目は「Colors」。降谷が体にも刻む大切な言葉をモチーフにした楽曲。静けさ漂うミディアム・テンポの楽曲でライブは始まった。メンバー全員、お客さんを前にしない生配信のライブは初めて、そしてすべての楽曲を初めて披露するということで、演奏に非常な緊張感が漂う、そんななか2曲目の「Angel Falls」へ。静寂から解き放たれたメンバー全員に躍動感がみなぎる。

バンド編成は、PABLO(g)、武史(b、山嵐 / OZROSAURUS)、渡辺シュンスケ(key、Schroeder-Headz)、桜井 誠(ds、Dragon Ash)。アルバムではすべての楽器を降谷が演奏しているが、バンドになったことであらたなグルーヴが生まれる。

続く曲は、ソロ活動と同時に配信リリースされた楽曲である「Swallow Dive」。“両手を広げて飛び込む”あらたなことに挑むために前に進むことを歌ったこの曲はこのバンドのことを歌ったようにも聴こえてくる。

続いて、ダンサブルでグル―ヴィーな「Dances With Wolves」。降谷や武志が楽曲に合わせてステップを刻む。バンドという“群れ”を離れた狼たちがライブで集い踊る。続いては、ここまでの英語詞の楽曲から日本語で歌う、先行シングル「Stairway」。エモーショナルな楽曲にさらなる息吹が吹き込まれる。

次は一転してバラード曲である「For a Little While」。アルバムのラストを飾る楽曲で降谷もお気に入りの曲のひとつだけに笑顔も交えて熱唱する。そしてラストは、ジャム・セッションを挟んで「One Voice」。Dragon Ashにも通じるロック・アンセムで「大事な事は“迷い続ける” それ自体なんだ」と力強く歌われる。

ライブは約40分であったが、初物尽くしの初々しい緊張感と、圧倒的なクオリティが同居し、今後に期待せずにはいられないライブであった。

そして、この生配信ライブを見逃した人のために、このライブの中から「One Voice」がGYAO!にて期間限定で公開される。ぜひお見逃しなく。

<セットリスト>
SE.Everything Becomes The Music
01.Colors
02.Angel Falls
03.Swallow Dive
04.Dances With Wolves
05.Stairway
06.For a Little While
07.One Voice


リリース情報

2015.06.17 ON SALE
ALBUM『Everything Becomes The Music』


ライブ情報

ツタロック×Kenji Furuya Presents 「Dances With Wolves」
07/20(月・祝)東京・Zepp Tokyo
出演アーティスト:降谷建志、金子ノブアキ、Schroeder-Headz、WHITE ASH


GYAO!「One Voice」ライブ映像

降谷建志 OFFICIAL WEBSITE


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