柴咲コウ、秋田県大館市内の築60年の映画館でスペシャル・ライブを開催

2015.06.16

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2年半ぶりの全国ツアーも決定し、6月17日に発売される柴咲コウの“うた”の魅力が存分につまったカバー・アルバム『こううたう』のリリースにあわせて、柴咲コウが“うた”を届けに行く『どこいこう? ここいこう』。

この企画は、普段なかなか行けない場所や地域、会場へ柴咲コウが行ってミニ・ライブをお届けに行く1日限りのスペシャル・イベント。約10日間のスペシャル・サイトでの応募受付に1,700件以上の応募があり、候補の中から柴咲本人も選考に加わり、幸運な1ヵ所が決定。

その会場となったのは、秋田県大館市に唯一ある映画館「御成座」。この映画館「御成座」は、1952年(昭和27年)に洋画専門のロードショウ館として開館するも、3年後の1955年に火災により焼失。同年に再建され、以後、2004年に閉館するまで、50年余り市民の映画館として親しまれてきた。それから10年間閉鎖されたままだったが、昨年7月、新生オナリ座として復活するにあたり、大館市を始め、地元商店街、市民の皆様の声援が糧となり、大館市に現存する唯一の映画館が再建された。

この企画へ応募した「御成座」オーナーの切替さんは、若者がこの映画館へやってくるきっかけになればと応募されたそうだ。このスペシャル・イベントには、近隣の高校生100名と、再開後1年を迎えるにあたり、お世話になっているご近所の方、映画館の常連の方50名をご招待。最終決定の連絡は、約1週間前。レコード会社が準備した招待状(150名分)が届いたのが4日前。近隣の2つの高校の先生を訪ね招待状を渡し、常連さんやご近所へ招待状を直接手渡し当日を迎えた。

柴咲コウが、「この会場を選んだ決め手は、ライブをやる環境としては映画館なので万全ではない、どんな人が集まってくれるかわからない、何人の人が来るかもわからない、何が起こるかわからない、この企画はそんな未知数の場所でやるのが私はいいと思った」と、最終選考時に話していた。自身がシンガー、アーティストであると同時に女優でもあり映画館でライブと言うのも理由のひとつでもあるようだ。

最低限の照明と音響設備を持込み、歴史と趣のあるこの会場でこの日のためだけのアコースティック編成のバンドでのライブは、アルバム「こううたう」から3曲、彼女のオリジナルを含めた全5曲を披露。1曲ずつの曲間でこの企画のこと、自身の音楽活動について話したり、「みなさんはどこから来たんですか?」「せっかくのここで同じ時間を過ごすので少しでも皆さんのことが知りたいな。」など集まったお客さんへ話しかけたり約1時間のスペシャル・ライブとなった。

また、いよいよ今週発売となる初のカバー・アルバム『こううたう』のリリースに合わせ、ジャケットやブックレットを撮影した写真家 茂木綾子さんの写真展も16日からTSUTAYA ROPPONGIで開催される。こちらもぜひ出かけてみよう。

スペシャル・ライブSET LIST
M1「最愛」
M2「桜坂」
M3「糸」
M4「かたちあるもの」
M5「未来へ」


 

イベント情報

「こううたう」写真展
06/16(火)~06/28(日)東京・TSUTAYA ROPPONGI
※期間中フリーペーパー「こううたう」を配布しています。


リリース情報

2015.06.17 ON SALE
ALBUM『こううたう』


柴咲コウ OFFICIAL WEBSITE


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初回盤

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通常盤

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