実はすごい人。天才ギタリスト、マーティ・フリードマンの異色コラボの歴史

2015.11.19

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長髪のブロンドで、白人のイケメン……まるで白馬に乗った王子様のようなルックスで、流暢な日本語を話すマーティ・フリードマン。テレビのバラエティ番組や語学番組でそんな彼を見たことがあるだろう。

しかしマーティはただの外国人タレントではない。今回は彼のスゴすぎる経歴と華麗なコラボの歴史を振り返りながら、マーティ・フリードマンがいかに“偉人”なのかを紹介しよう。

 

■元々はあの世界的メタルバンドのギタリスト


まず強調したいのはマーティ・フリードマンが、正真正銘の世界的なギタリストであることだ。なぜならマーティはあの世界的メタルバンド、メガデスのリードギタリストだったからだ。

そのメロディアスなギタープレイは世界中のメタルファンから支持され、マーティがメガデスに在籍した時期は“メガデスの黄金期”と評価されているほどだ。

そんな彼はメガデス在籍前から日本に対して異常なほどに興味を持っていた。そしてその日本への愛は燃え上がり、メガデス脱退後にはなんと日本へと移住してしまうのだ。

 

■アイドルから演歌歌手まで!異色すぎるコラボの数々


移住後はギタリストとして様々な日本のアーティストと異色過ぎるコラボを実現してきた。代表的なコラボは、アイドルグループももいろクローバーZとの「猛烈宇宙交響曲・第七楽章 〈無限の愛〉」だ。

ももクロ特有のアグレッシブなアイドルソングに、マーティの超絶ギタープレイが加わることで壮大なスペースロックオペラに仕上がっている。

他にも男性アイドルグループ超特急やプロレスラーの棚橋弘至などとコラボしてきたマーティ。

最も話題となったのはあの大御所演歌歌手、八代亜紀とのコラボだ。なんと八代亜紀の代表曲「雨の慕情」をメタル風にアレンジしたのだ。八代とマーティによるライブパフォーマンスはテレビでも放送され、大変な話題となった。

 

■最新のコラボの相手は、なんとボカロP!


そんなコラボの達人、マーティ・フリードマンの最新のコラボ相手は、なんとボカロP(ボーカロイドプロデュサー)だ。

有名ボカロPである八王子Pとマーティのふたりで1曲を完成させるという企画「アイマリンプロジェクト第二弾」。現在は、八王子Pによるボーカルやギターの入っていないデモ音源のみがWeb上にアップされている。ここにどんなマーティのギタープレイが加わるのだろうか……今回のコラボも完成が楽しみだ。

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