3794日ぶりにシングルをリリースする“元祖スーパーコスプレバンド”

2015.09.14

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名プロデューサーが手掛ける楽曲が再結集を彩る

2015年9月16日にワーナーミュージックよりシングル「あきらめないDAYS」をリリースするPsycho le Cému(サイコ・ル・シェイム)。
Psycho le Cémuは1999年に「誰も見たことのないことをやろう」というリーダーのLida(g)とDAISHI(vo)を中心に兵庫県で結成され、当時は耽美なバンドが中心だったヴィジュアル系シーンの中で、その突飛な衣装やダンスを取り入れたパフォーマンス、キャッチーな音楽性が注目され2002年に「愛の唄」でメジャーデビュー。

RPGや桃太郎をテーマにした前衛的でコンセプチュアルな衣装はヴィジュアル系の中でも振りきれていて、当時“スーパーコスプレバンド”と呼ばれ、米米CLUB「浪漫飛行」のカバーも話題になりました。

2006年に無期限活動休止に入るも、結成10周年の2009年に復活ライブを行い、2014年には結成15年を記念して再び集結。そして今年9月に、3794日ぶりの新作CDリリースと相成りました。

今作「あきらめないDAYS」はプロデューサーには岡野ハジメを迎え“ザ・Psycho le Cému”というべき明るいメロディとポジティブな歌詞。“あきらめないDAYS〜”というサビが印象に残ります。

そして、2曲目「VIOLETTA〜ヴァイオレッタ〜」のプロデューサーは数々のアイドルやアーティストのプロデュースや楽曲提供で知られる西寺郷太。ちょっと憂いのある雰囲気で、新しいPsycho le Cémuの一面を見せてくれます。

 

久しぶりの衣装も想像を絶する出来!

今回の衣装も「探偵と怪盗」をモチーフにしたド派手なもの。TOKYOGUNSの手掛けるジャケットも名探偵アニメのようです。
名探偵のDAISHI(「名探偵D」)、キャットウーマンのようなスーツに身をつつんだAYA(「ラブリーキャット」)、巨大な泥棒風呂敷をかかえたYURAサマ(「怪盗プリンス」)。マッドサイエンティスト風のLida(「マッドサイエンティストL」)、もはや人の形をとどめていないseek(「怪人3億面相」)……とインパクト大。

この衣装は10月2日には東京・品川ステラボール、3日には豊洲PITで開催されるワンマンライブ『TOKYO MYSTERY WORLD〜名探偵Dと4人の怪盗たち〜』にちなんだものでもあります。こちらも要チェックです。

TEXT BY 藤谷千明

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