純度120パーセントの“好き”!こんどうようぢが魅せる「ぐるぐるんセカイ」とは?

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こんどうようぢ

前作「30th CENTURY BOY」発売記念イベントにて、本人に内緒のサプライズ形式で告げられたメジャーデビュー。そして、この夏。シングル「ぐるぐるんセカイ」で待望のメジャーデビューを果たす。

INTERVIEW & TEXT BY ジャガー


むっちゃ頑張んないとなって

──シングル「30th CENTURY BOY」で音楽活動を始動させたかと思えば、本作「ぐるぐるんセカイ」でメジャーデビューという。

こんどうようぢ 流れが早くてびっくりしてます。だって、メジャーデビューが発表された日には「ぐるぐるんセカイ」って曲名は決まってたし、だいたいの歌詞も決まっていて……ってすごいスピードですよね。CDデビューしたんだな〜って余韻に浸る時間がもっと欲しい! って思っちゃいました。大人が僕を過労死させようとしてるんです!(笑)

──あはは(笑)。それだけようぢさんへの期待が大きいってことじゃないですか。

ようぢ 本当にそれはありがたいことだなぁ〜って感謝してるんですけど……期待されるぶんプレッシャーも大きくて。いろんな方が僕のためにいろいろ動いてくれてるから、むっちゃ頑張んないとなって。ファンの皆さんも応援してくれてますし。

自分のピュアな恋愛観が出た

──そんな周りの期待を一身に受けてリリースされたメジャー1stシングル「ぐるぐるんセカイ」。聴いた印象は?

ようぢ 自分のピュアな恋愛観が出た歌だなって思いました。ラブソングなんだけど、しんみり聴くタイプじゃなくて、みんなで盛り上がれる曲なのがいいですよね。メジャーデビュー曲なので盛り上げていきたいし、こういうアッパーなラブソングも面白いんじゃないかなって思います。

──相手への愛情が溢れ出ているので、幸福感が得られました。“ファミレスに君と行きたい”と日常を描きつつ、“UFO”という非日常も盛り込まれていたり、言葉のチョイスが斬新で。

ようぢ 「ぐるぐるんセカイ」はテクノロックファンタジーです! 現実味のあるファンタジーといいますか。僕が以前、本に書いた簡単な詩みたいなフレーズをもとに今回作詞してくださったみたいで。僕、全然ポエマーとかではないし、自分のことを言葉にするのは苦手なんですけどね。僕から出た言葉をヒントに作詞の鈴木まなかさんがうまく広げてくださいました。

人生相談に乗ってもらったり

──そして、今作では篠原ともえさんが衣装プロデュースをされているんですね。

ようぢ 押しの強い方でした(笑)。普段、自分では選ばないピンクと紫を「大丈夫! 似合うから!」っておすすめされまして。最初は「僕それ似合わないんで……」って言ったりもしてたんですけど、いざ出来上がったものを着てみると、こういう着方もあるんだな、こういう見せ方もあるんだなって、すごく刺激になりました。あと、お話する機会もあったんで、人生相談に乗ってもらったり。

──へぇー! そうだったんですね。

ようぢ なかなか自分の意見を人に聞いてもらう機会はなかったんですけど、篠原さんは丁寧に聞きながら理解もしてくれたんで、素直にうれしかったです。もちろん、篠原さんも曲げられない部分はちゃんとお持ちなので、言うところは言ってくださって。衣装についても、人としても、勉強になる部分が多かったので、篠原さんとご一緒させてもらえて自分にとってはプラスになることばかりでした。

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みんなも「ぐるぐるんセカイ」を体験できる

──衣装といえば、「ぐるぐるんセカイ」のミュージックビデオ(以下MV)も注目です。

ようぢ あれ、後半めっちゃ目回りました(笑)。

──黄色のTシャツを着用しているシーンですね。

ようぢ カメラと手を固定して、自分でぐるぐる回ってるんですよ。カメラは重たいし、どんどん目が回るしで、超酔いました。カットかかった瞬間フラフラしちゃって、スタッフさんが倒れないように後ろからガッと掴んでくれて。撮影の次の日の朝まで気持ち悪いの取れなかったし、本当に大変でした!

──MVでは、ようぢさんが回ったり、上下左右カメラが回ったり、様々な角度で“ぐるぐるん”を表現していて。

ようぢ ね。観てくれるみんなも「ぐるぐるんセカイ」を体験できるような映像になりました。たぶん、MVは何回も観ると目が回るんじゃないかな?

普段でも近いのは緊張するのに!!

──MVのお気に入りポイントは?

ようぢ 黄色い部屋で女の子と向き合ってるシーンで、俺だけ速く回るとこ!  女の子側の回転はゆっくりなのに、俺だけ速くてすれ違うっていう。

──女の子への好き好きオーラ全開ですよね。

ようぢ そう。僕は早く彼女に会いたいし、話もしたいのに、なかなか声をかけられないっていうちょっとシャイな男の子な感じで。好きな気持ちを回転数で表しています。もどかしさが面白く表現されてて好きです。

──ふたりでひとつの回転台に乗るシーンもありますが。

ようぢ あれ、超近いんですよ! あんな近くで女の子と接する機会なんてないので。普段でも近いのは緊張するのに!!

お散歩いこう! ってぐらいの気軽な感じで

──今作にはもう一曲「Going take a walk」が収録されています。

ようぢ 「30th CENTURY BOY」のインストアイベントのときから歌っていた曲なので、今回収録できてうれしいです。この曲は作詞家さんと一緒に話をしながら書いてもらいました。根暗でニートで引きこもりだった僕がファッションに興味をもって原宿に出て、読者モデルやったり、最近ではアーティスト活動もしているので、みんなも自分を出していけば、新しい道が開けるよ、という歌です。

──ようぢさんの素直な気持ちがそのまま歌われた曲で、すっと心に入ってくる良い曲でした。

ようぢ 最初から自分に自信のある子ってなかなかいないじゃないですか。この曲を聴いて、ちょっとでも「自分は自分のままでいいんだ」って思ってもらいたいですね。お散歩いこう! ってぐらいの気軽な感じで一歩踏み出せるようにこの曲がきっかけになってくれたらうれしいなぁ。

★前回好評だった一問一答動画の進化版(!?)にこんどうようぢが挑戦! 


リリース情報

2015.08.12 ON SALE
SINGLE「ぐるぐるんセカイ」
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ライブ情報

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プロフィール

1992年12月25日生まれ、169センチ。2011年末に夢を求めて上京。自撮りとおしゃれをSNSで発信することでスーパーニートに進化。その後、モデルやタレントとしての活動を本格化させ、本作「30th CENTURY BOY」で音楽活動も始動させた。

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    ジャガー

    「M-ON! MUSIC」の編集/ライター/小言を言う係。音楽フリーペーパー「music UP's(現okmusic UP's)」の編集を経て、音楽雑誌「ワッツイン」へ。前身サイト「DAILY MUSIC」 への参加をきっかけにWEBの人になりました。