ディズニーシーの「キッチンビート」に負けない、痛快な台所ミュージック!

2015.08.15

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ドラマー必見! 台所が宝の山にかわるキッチン演奏動画

東京ディズニーシーの大人気アトモスフィアである「キッチンビート」。料理人3人組による調理器具を使ったパーカッションアンサンブルは目にも耳にも新鮮で、多くの観客を魅了する。さすがは夢の国! と言いたくなるファンタジーさだが、実は結構いろんな人が食器や調理器具で音楽をしているらしい……。そこで今回は料理ができない人も台所が楽しくなるキッチン演奏動画を3つご紹介。

 

◎日本人ユニットによる食琴×スプーンセッション


食器を並べた“食琴”とウッドスプーンの「トルコ行進曲セッション」。びっくりするほど完璧な音階で食器で和音まで奏でてしまう……。演奏はkajii(カジー)という日本人ふたり組ユニット。ユニット名には日常生活の中から(家事)、工夫して楽器をつくり(鍛冶)、新しい風を生む(風)という意味があるんだとか。

 

◎キッチン少女隊が台所でベートーベンを奏でる


こちらはキッチン少女隊という女性2人組による演奏。なんとキッチンでパーカッション演奏をしながら料理までしてしまうというのだ。片方がピアニカを演奏し、もう片方がオリジナル料理「ベト7丼」を作りながらパーカッションをするのだが、1分55秒から始まる納豆の見せ場以降、熱が入ったのか料理をやめてしまう。出来上がった「ベト7丼」もごはんにキャベツ、納豆、ネギ、卵を乗せただけだし、別に料理はしなくてもよかったのでは……なんて言うのは野暮です。

 

◎名ドラマーが描く台所ワールド


フライパンに鍋、やかん、包丁などをずらっと並べて即興演奏を披露するのはドラマーでパーカッショニストの本間修治さん。叩き語りライブや国内外のアーティストのサポート演奏、ドラムレッスン、ワークショップなど様々な活動を展開している。キッチンDEパーカッションは子供向けのパーカッションクラス企画の打ち合わせ最中に身近なもので何かできないかと思いついたんだそう。ドラムとはまた違った良さのあるキッチンパーカッションだが、特に3分40秒くらいから始まる鍋&フライパン&バケツの演奏はインドネシアのガムラン音楽のような独特の世界観を作り出している。

 

高価な楽器にはもちろんそれ相応の良さがあるけれど、やりたいことができるなら鍋だろうが食器だろうがこだわる必要はない。本当に大切なのは音楽への熱い思いと、演奏を楽しむ心だ。その気持ちがあるのなら、お家の台所だって素敵なライブ会場になるだろう。

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