ken(L’Arc~en~Ciel)/放談我報OUTLET 第60談

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大のオトナが無邪気にフリー・トーク。
雑誌「WHAT’s IN?」好評連載のアウトレット!

第60談

60

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K ラフティング時、安全用ヘルメットがはまらないという事件が発生。内綿の薄くなったヘルメットで難を乗り越えた弊誌編集担当①

S レコード会社のラルク アン シエル担当。K同様、ヘルメットがはまらない事件の首謀者。結局、内綿ゴク薄のヘルメットで対応。

O 金刀比羅宮に上る700段の階段の途中で心が折れ、断念。が、吉野川では見事岸壁から飛び込みを成功させた、ライター女史。

ken 当連載マスター。全国ツアーの合間を縫っての旅行にも関わらず、つねにハイテンション。ラフティングでは、メンバーの中で誰よりも水と戯れていた。

H kenマネージャー。持参したglobeのベストアルバムをお供に、この旅行でトータル20時間以上に及ぶ車の運転を務めた。

F 吉野川で、マトリックスを体験し、そのまま川に落とされた弊誌編集担当②。ウェットスーツの下には新品のセクシー水着を着用。

 

すっかり恒例になった放談旅行も、すでに5回目。’11年は、”日本一の激流でラフティング”を中心に構成。すると、いつものように「あれも見たい」「これもしたい」と付け加えていったら、四国をぐるっと一周することになっていた。そんな放談旅行のこぼれ話を集めた——アウトレット!

 

どうしても、ぜんまいが欲しいの!

 

1日目のお昼に徳島県の大鳴門橋から鳴門海峡を見たあと、途中で香川に入るので、PAで、讃岐うどんを食べようということなった一行。

入口にあったガチャガチャに山菜のソフトストラップを見つけたkenが、「1回やるから入ってて」と言うので、先にKとFがうどんを注文することに。

全員、それほどお腹がすいていなかったので、温かいおうどんと冷たいおうどんに天ぷらを数種類というざっくり注文にして、みんなで分け合って食べようということになった。

そのおうどんが準備できるまで約10分ほど。ふとテーブルの上を見ると山菜のガチャガチャが5個も6個も!

「最初にあけびが出てさ、それはそれでちょっとニヤけたんだけど(笑)。その後、たけのこ、木苺、わさびが出て、それにかぶり始めてるとこ」という報告が。

えっと、何が欲しくて健闘してるの? と聞くと「どうしても、ぜんまいが欲しいの!」とのこと。

「なんで?」と聞いても「欲しいから!」としか言わないので、本当にただ欲しいのだろう。

その後も、全員を巻き込んでガチャガチャに奮闘させ、ついに10個目でぜんまいをゲット!

本当にうれしそうな表情をしているので、なんかわかんないけど、「よかった、よかった」という気分になった(笑)。

「これ、あげる」とスタッフ全員に山菜を配ったあと、残りは「読者プレゼントにして」とFにすべて渡すという荒業に(笑)。

「放談でkenに聞いてみたいこと」を書いて応募してくださいね。

1日目の夕方、「金刀比羅宮」で700段の階段を登り、本堂でお参りをしてきた一行。

その後、「こんぴら温泉華の湯 紅梅亭」で温泉を堪能してから、温泉旅館ならではの夕飯を食べることに。

なんと、そこにはテレビがあり、放談初のテレビを見ながらダラダラしゃべるという時間を過ごすことになった。

まるで家族団らんの夕食ような光景(笑)。

そうして1日目の夜は更けていったのでした。

総走行距離820km!

高知県にある四国吉野川 大歩危ラフティングを体験したあと、愛媛の「道後温泉」へとむかうことに。

本館の2Fで浴衣に着替え、お風呂上りにのんびりと話をしているときのこと。

「ねぇ、みんなソファって座る?」という素朴な疑問がkenから投げかけられた。

私は、ソファとテレビの距離をばっちりに保ってあるので、ソファに寝転がってテレビを見るのが至福のときだと話したが、S氏もマネージャーHも、ken同様、ほとんど床に座って、ソファに寄りかかる状態になっているのだという。

Hが「えっ!そうなんですか? 私が引っ越すとき、ソファっていりますかねって聞いたら、絶対に買えって言ったじゃないですか!」と。

「マジで? 俺、そんなこと言ったんだ」と、自分の発言に大爆笑。

「じゃ、ソファにもたれないとしたら、何に座るんですか?」というKの質問には、「座椅子!」とのこと。

なぜなら、「その方がゲームがやりやすいから」なんだそう。

ゲームを中心に座る場所を考えるようになったら、それはゲームヲタクと呼ばれるのです。

ちなみにやっているゲームは、相変わらずの『ロストプラネット2』。

この話は、放談でも報告していきたいと思いますので、ぜひ記憶にとどめておいてね!

今回の旅の終わりは、愛媛県松山市。

「来た道で帰るのはつまらないから」と、「しまなみ海道」を渡って帰ろうかという話も出たのだが、一気に東京まで帰るとなると総走行距離、なんと820km!

徳島から帰れば、12時間。

しかし、岡山を通ってしまなみ海道を廻って帰ると、なんと13時間半になってしまう。

「もういっかい淡路島!」というkenのひと声により、素直に徳島から帰ろうということになった。

もちろん、途中でトイレ休憩などを挟みつつ帰ったのだが、運転はすべてマネージャーH。

みんなが「運転代わるよ」と声をかけるのだが、「なんか今日はいける気がします」と元気いっぱい。

「これこそDriver’s Highですね」と言って、ケラケラ笑っていたのが余計に心配だったことはナイショにしておきましょう。

でも、長旅の運転、本当にありがとうございました!

文:大庭利恵

 

今月の”おみや当番”【F】

松原の名産フルコース

愛媛県松山市で立ち寄った懐石料理のお店、にきたつ庵にてイチオシの鯛釜飯やお刺身、お肉、天ぷらなどなどを堪能。
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インフォメーション

ケン/1994年にビデオ・シングル「眠りによせて」でメジャー・デビューしたL’Arc~en~Cielのギタリスト。
幕張メッセにて開催された20th L’Anniversary Starting Live “L’A HAPPY NEW YEAR !”より、20周年イヤーに突入。
大好評のTwitterに加え、Amebaブログも更新中!詳しくはKen Official HPでチェック!
この連載を集めた単行本「放談我報X」が好評発売中!

 

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