高橋みなみ、24歳の誕生日ライブで新曲初披露

2015.04.09

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AKB48チームAのキャプテンで、AKB48グループの総監督を務める高橋みなみが、24歳の誕生日である4月8日、Zepp Tokyoで初のソロ・コンサート“高橋みなみ 未来への決起集会~すべてのことの前夜~”を開催した。

今年12月にAKB48からの卒業を発表している高橋は“ソロ歌手としてステージに立ち、たくさんの人に歌を届けたい”という夢を抱いてきただけに、本公演はまさに念願のステージ。1曲目に披露されたのは、2013年4月に初ソロ・シングルとして発表された「Jane Doe」。生バンドの演奏をバックに力強いボーカルで観客を惹き付けるとオール・スタンディングの会場は一気にヒート・アップ。「お手上げララバイ」ではバック・ダンサーとともに、魅せるステージを披露する。

キャッチーなメロディの「瞳の扉」を白のミニのドレスで歌い、ミディアム・テンポの「破れた羽根」では、グッと聴かせる歌声を会場に響かせた。

高橋が「大切な人のカバー曲を歌います」と語って歌ったのは、前田敦子のバラード曲「右肩」。しっとりと歌いあげたあと、いきなり前田から誕生日と初ソロ・コンサートを祝う声のメッセージが届けられるサプライズ。さらに会場には、前田から贈られた誕生日ケーキが登場。会場が一体となってハッピー・バースデーの大合唱となり、高橋はローソクの火を吹き消し、大きな拍手が湧き起こった。

「24歳になりました。今年はAKB48での最後の1年になります。AKB48でいる間にソロ・コンサートができてほんとにうれしいです」と思いを語っていく高橋。さらには、AKB48グループの総選挙の話にも触れ、「今まで順位のことは言わないでいたけど、AKB48最後の年なので、1位を取りにいきたいです!」と力強く宣言した。

ライブでは「2度と歌わない曲をフォー・ユー!」と声を上げ、指原莉乃の「それでも好きだよ」を大照れしながらラブリーに歌唱。そして、彼女の憧れの歌手のカバー、中森明菜の「少女A」、相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」を歌っていく。

T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」の途中で、巨大扇風機の強風に高橋が飛ばされると、なんと西川貴教本人がステージに登場。ふたりで熱唱するスペシャルな場面も見られた。

ライブ後半戦は、「ブエノスアイレスに雨が降る」をクールに歌い、「愛しさのアクセル」では剣を使ってのパフォーマンスを披露。

MCで高橋は、改めてソロ・コンサート実現と誕生日を祝ってくれるファンへ感謝を語っていく。「4月8日は、新しい始まりの日でもあります。AKB48での残り9ヵ月、きっとあっという間に過ぎていくと思うんですけど、精いっぱい頑張ります。卒業してひとりになって、期待と不安があると思います。でも、ひとりでステージを作れるようにもっともっと努力して、みなさんをもっと大きい場所に連れていきたいです!」と熱く語り、ファンの大きな拍手に包まれた。

そして、ライブ本編の最後に歌われたのは、AKB48のインディーズ・デビュー曲「桜の花びらたち」。気持ちを込め、感情たっぷりに歌う彼女の姿は、堂々としたすごみすら感じさせた。

そしてアンコールでは、約2年ぶりの新曲「孤独は傷つかない」を初お披露目。高橋がフェイバリットに挙げる織田哲郎が作曲したカッコよさ溢れるロック・チューンを、彼女はパワフルに歌っていく。アンコール・ラストは、「錆びたロック」で会場全体がタオル回しの大盛り上がりとなり、コンサートはフィニッシュ。だが、ファンのアンコールが止まず、急きょダブル・アンコールで、再び「孤独は傷つかない」を歌唱した。

様々なカラーの楽曲を全力でパフォーマンス。感動の涙は美しさと頼もしさすら感じさせた。24歳の誕生日に新たな一歩を刻んだ高橋みなみ。彼女の今後に期待が高まる初ソロ・コンサートだった。

AKB48 OFFICIAL WEBSITE


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