ken(L’Arc~en~Ciel)/放談我報OUTLET 第95談

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大のオトナが無邪気にフリー・トーク。
雑誌「WHAT’s IN?」好評連載のアウトレット!

第95談

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K マグボトルが気に入りすぎて、アディクトしてしまっている弊誌編集担当①。今回の放談中も片時も離すことなく、堅く握りしめていました。

S 今回も仕事で遅れ、息を切らして飛び込んできたレコード会社のラルク アン シエル担当。忙しい中、先月号で出題された宿題はこなせたのか。

ken さみしくなったらお風呂に入って、温かい気持ちになるというかわいらしい面を見せた当連載マスター。”包まれてる俺”な気持ちになるらしい。

Y 人と話すことが大好きで、この仕事が天職だと語るライター女史。先日、美容院で世界一のこよりを作る人物に出会った。

H kenすらもひと息入れている姿を見たことがなく、時間ができたらすぐメールチェックする敏腕マネージャー。オフの日の過ごし方も計画的。

F 美容院で、口数が少ないばかりにファッション誌の編集者だと勘違いされ、いつも5人ものカリスマ美容師に囲まれている弊誌編集担当②。

M 休みの日はひとりカラオケでストレスを発散している弊誌編集者。マニアックなアニソン、キャラソンを歌いあげる2〜3時間のソロライブ。

 

雑誌の「WHAT’s IN?」から引き続き、放談メンバーの息抜きのお話。
バリバリ働き盛りのメンバーたちは”仕事がデキる人は息抜きも上手”説を立証できるのか? ーーなアウトレット。

 

Y この前美容院に行ったら、クシャミがはやってるって言われて。

H はやる?

Y そこの美容院のアシスタントの子が、こよりを作って鼻に入れて、「ハックション」ってなるその手前がすごく快感だって言うんですよ。

K うーん、わからないでもないような。このムズムズっとした感覚がね。

Y そうそう。それで「私、世界一上手にこよりが作れるんです」って目の前で作ってくれて。そんな話を延々と聞かされたんだけど、「どうでもいいわ!」って(笑)。

ken 美容院も気分転換になるの?

H&F&M なるなる!

Y なるよね! 女子は気分転換に美容院行く人多いと思いますよ。

H 人に髪の毛触られて、シャンプーしてもらって、髪を切ってもらうのって気持ちいいじゃないですか。それでリフレッシュしてるんだと思う。

M そうですよね!

K その気持ちが全然わからない。

H そういえばFさんは頻繁に行ってるんだよね?

F 昔は行ってましたね。でも、美容院は私にとって緊張する場所なんですよ。

Y え、なんで?

F だってイケメン美容師さん5人くらいに囲まれるじゃないですか。

ken え!? 5人も来るの!?

H でも、それを求めに行ってるんじゃないの?

F もちろんそうなんですけど。でも、イケメンに囲まれるから美容院に行くのにもオシャレして行かなきゃいけないんですよ。

H まぁね。でも、それも含めて楽しいよね。

ken イケメン5人に囲まれるんだ。

F ドライヤーのときとかに、最大で5人ついてくれます。

H 私は、ふたりまでだな。

Y そうね。私はショートだからひとりだけだよ?

K だって5人いても、やることなくない?

F 話し相手の人とか……。

一同 えー!?

ken 何それ!?

Y それ執事喫茶じゃなくて?(笑)

ken なんの話するの?

F それが、なんでもない話なんですよ。もう帰りには忘れているような話です。

Y 職業聞かれるでしょ。なんて答えるの?

F 「雑誌作ってます」と。

ken カッコイイ〜!

K でもさ、雑誌作ってるって言うと、なんかファッション誌とかと勘違いされそうだから、やっぱオシャレして行かないとってなっちゃうよね。

F そうなんですよ。

Y 作ってるのは音楽雑誌だけどね。

H それさ、5人も来るのは、”ちょっと仕事と繋がるかも”って向こうが思ってるからじゃない?

F そうなんです。結構仕事のことを聞かれるんですよ。

Y わかるわー。私が美容師だったら、雑誌の編集さんが来たら絶対がっつくもん! 仕事に繋がるなら当たり前の動きでしょ。

F でも、仕事の話はあまりしたくないっていう雰囲気を醸し出してるんですけどね。

H そうなんだ。

ken それって、余計すごい人に見えちゃうよね(笑)。

K たしかに、あおるねー! でも気分転換にはなってるんだね。

F そうですね。

K Yさんは仕事がない日はライター仲間に電話してリフレッシュしてるんだよね?(雑誌「WHAT’s IN?」参照) それって仕事で聞く側になるから、プライベートでは喋ってバランスをとってるってこと?

Y そうですね。インタビュアーは聞き手だから、ちょっと消化不良なのかも。

F でもYさんは取材でも自分のことをよく話してますよね(笑)。

Y よく言われる(笑)。

ken たまにね、インタビューのときにライターさんが「この作品はこうこうこういう感じですよね?」って簡潔に素敵な言葉で言ってくれることがあるのね。そしたらもう、「そうです」のひと言だけでいいときがある。

Y え!? そのあとの言葉は?

ken ないよね。だって言いたいことを全部言ってくれてるんだもん。でもさ、それでスムーズに行くと思いきや、やっぱりそれではよくないというオーラが周りから出るわけですよ。

一同 (笑)。

K そりゃ、kenさんの言葉が欲しいですからね。

H その先を聞きたいのにね、ライターさんは。

Y そうそうそう。

ken だよね。

K 言い当ててるんだとは思うんですけど。でも、なんらかの言葉が欲しいんですよ。

ken 俺、話が長くなることがあるから、”めっちゃコンパクトにうまいこと言ってくれた! そんな感じなんだよね!”って思って。

一同 (笑)。

Y そういえば以前、あるアーティストさんに作品インタビューをしたとき、「どんな経緯で出来た作品なんですか?」って聞いたら、「授かりものだから」のひと言で終わっちゃったことがあって。

ken !

K kenさん、今”いいこと聞いた”みたいな顔になってますよ(笑)。

Y いやいや、ダメですよ! そのアーティストさんもそのあと黙っちゃって、それ以上突っ込めない感じになって。でも、これでインタビューが終わったらヤバイと思って、思わず「コウノトリか!」って言っちゃいましたからね(笑)。

一同 (笑)。

K Yさんは、仕事でもプライベートでもとにかく喋ってるんだね。ひと息入れる間もなく喋り続けてる、と。俺はマグボトルでひと息入れ、Fはお菓子を食べてリフレッシュ。Sくんは、コーヒーショップで息抜きしてるんだよね?

ken コーヒーショップでは、パソコンを開かない?

S 開くときもあります(笑)。というか、そのために入るときもあります。

K あるある。

ken あ、外でパソコン開かなきゃ、って?

K うん。

Y 私なんてコーヒーショップが職場みたいなもんですからね。

S  なんか会社だと集中できなくて嫌だなって思ったときは外に行って作業します。

H それはありますね。

K 全然ある。全然ある。

Y あるんだ(笑)。

K 全然ある。原稿書くときとかね。

Y 会社にいると話しかけられるからね。だって編集長ってチェックごとが多いじゃない。

K そう、なんだかんだ言われるからね。

ken なんか札作ればいいじゃん。

Y (笑)。あ! いいなそれ。

H 「話しかけるな中」。

ken 「ON AIR」。

S 「NOW ON AIR」。

K 「面会謝絶」っつって。

Y あの、ホテルの「寝てますから話しかけないでください」の札みたいな。

M でも、目の前にいると、話しかけたくなっちゃうかも。

ken その札があっても? それはよくないよ。

H よくないね(笑)。

Y 私入社したら確実にすぐクビになりそう。話しかけまくって。

ken 喋りまくって?

Y 「うるせー」って言われて(笑)。

K クビの理由が喋りすぎ(笑)。

一同 (笑)。

 

文●吉田可奈
撮影●三吉ツカサ
ヘア&メイク●荒木尚子(Octber.)
スタイリング●高見佳明

 

今月の”おみや当番”【K】

“肉ひと筋”の名店のお肉祭り

月島にある昭和22年創業の老舗「肉のたかさご」。お昼には完売必至のやき豚重と、黒毛和牛&米澤豚のうまみが詰まったロイヤルメンチ、独自製法で作られるローストビーフも。

omiya95

 

インフォメーション

ケン/1994年にビデオシングル「眠りによせて」でメジャーデビューしたL’Arc~en~Cielのギタリスト。5月29日に国立競技場にて開催され る「SAYONARA国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT」に出演する。シングル「EVERLASTING」を8月13日にリリース。秋には、LIVE Blu-ray / DVD「L’Arc~en~Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」をリリース、12月には「DOCUMENTARY FILMS ~WORLD TOUR 2012~」を映画化することも決定している。Twitter、Amebaブログも大好評!

 

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