音楽にうるさいカレと観るなら絶対コレ!今&これから公開の音楽映画3選

2015.05.08

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超良質音楽映画の公開が5月に集中!

映画を映画館で観るのは格別である。おウチでのDVD鑑賞もいいが、映画館の巨大スクリーンや最上の音響環境、それらが生み出す開放的な空間は、より作品の世界に没頭できるように出来ている。しかし、映画館では毎週のように新しい映画が公開されており、どれを観たらよいかわからない人も多いのでは。「気になっていたのに、気付いたら上映期間が終わっていた……」ということのないように、今回は今年5月に上映される音楽好きが観ておくべき映画3本をご紹介! 現在公開中のものから月末に公開予定のものまであるので、作品をチェックしたらさっそく時間を確保しよう!

「セッション」

去年10月にアメリカで公開されてから大ヒットとなっているドラマ映画。日本では4月17日から全国で順次公開されている。アカデミー賞3部門を受賞したほか、142もの賞にノミネートされ51の賞を受賞した話題の映画だ。偉大なドラマーを目指す少年と、異常なまでに自分の中にある“完璧”を求める先生。少年は先生に付いていくことでドラマーとして成功できると信じ、先生の“完璧”に溺れていくが……。音楽の本質に気付かせてくれる、注目の一本だ。

「スライ・ストーン」

スライ・ストーンは1960年代後半から70年代前半にかけて活躍したファンク・ロック・バンド、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの中心人物であり、マイケル・ジャクソンやプリンス、マイルス・デイヴィスなど多くの著名アーティストが影響を受けている伝説のファンク・スター。22年もの歳月を費やし作り上げた本作は1960年代からの貴重な映像がびっしり詰め込まれている。スライ・ファンのみならず、ロック・ファン必見のドキュメンタリーだ。日本では5月16日から全国各地で順次公開予定。

「ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男」

ジェームス・ブラウンは“ファンクの帝王”の異名を持つファンク・ソウル・シンガー。極貧の靴磨き生活や、強盗の罪による教護院生活などの過酷な少年時代から、一躍世界最高峰のアーティストとなった激動の人生を初めての映画化。ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーがプロデューサーを務めるなどスタッフ陣も超豪華で、その完成度の高さが注目されている。日本では5月30日より全国各地で公開。

音楽映画の魅力のひとつは、音楽のすごさや魅力を体験できること。「セッション!」を観るならばやはり基本的なジャズ・ナンバーを、スライ・ストーンやジェームス・ブラウンのドキュメンタリーならば彼らの名盤をチェックすれば映画の楽しさもさらに高まるだろう。今月は音楽映画で素晴らしい音楽や言葉に触れ、音楽の魅力を再確認しよう!

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