アカシックが“人生のテーマ”を詰め込んだ新作「愛×Happy×クレイジー」【M-ON! Recommend】

アカシック

フジテレビ深夜ドラマ「ラブホの上野さん」主題歌の1stシングル「愛×Happy×クレイジー」を3月8日にリリースするアカシック。アルバムリリース・メンバー脱退と様々な変化が起きた1年だったという2016年を昇華したバンドのモードを、理姫(vo)とバンビ(b)が語る。

INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之


良いご縁だったなって

──ついに1stシングル「愛×Happy×クレイジー」(ドラマ「ラブホの上野さん」主題歌)がリリースされます。1stフルアルバム『凛々フルーツ』以来、約1年ぶりの新曲ですね。

理姫 そうなんですよ。この1年はメンバーの脱退もあったし、変化の時期で。

バンビ たしかに。

理姫 「これからどうしよう?」と考えながら、「でも、旅行に行こうかな」みたいなときもあったり(笑)。

バンビ 占いもしたよね。

理姫 そう! アルバムのときにとある取材でバンドのことを占ってもらったんですけど、「2016年下半期から良いことある」って言われたんです。そうしたら去年の10月くらいにドラマのタイアップのお話をもらって、「これだ!」って。

バンビ 「愛×HAPPY×クレイジー」は元々作ってあった曲なんです。ちょうどレコーディングしようかって話しているときに、ドラマの主題歌が決まって。

理姫 歌詞もほとんど変わっていないんです。タイトルもそのままだし、良いご縁だったなって。

特に女の子って「狂ったことをやってみたい」と思ってる

──「愛×HAPPY×クレイジー」って、アカシックのイメージをすごく表してますよね。

理姫 そうなんですよね。私の好きなものを並べたというか、“こうありたい”と願っている人生のテーマみたいな感じなので。愛とHAPPYはもちろんですけど、ちょっと狂ってるところがないとつまらないなって。私、破滅的なものを探しに行ったりしますからね(笑)。

──理姫さんのパフォーマンスを観てると、ちょっと狂気を感じる瞬間もありますけどね。

理姫 「こんな人、初めて見た」とか「そんなこと言う人いない」ってよく言われるんですけど、自分ではまったく意識してないんです。でも、特に女の子って「狂ったことをやってみたい」と思ってる気がするんですよね。

──「愛×HAPPY×クレイジー」のミュージックビデオ(以下、MV)もブッ飛んでますよね。理姫さんをお金でモノにしようとするオヤジを車ごと爆破するっていう。

理姫 お金をくれるんだから、そんなに悪い人でもないと思いますけどね(笑)。

バンビ (笑)。打ち合わせで「爆破とかやってみたいんですよね」って言ったら、監督さんが「やりましょう」って即答してくれて。

理姫 監督がいちばんクレイジーでした(笑)。

バンドは人生の一部なんだなって実感するようになった

──このシングルをきっかけにして、また前に進める手応えもありますか?

理姫 「これからどうしよう」っていう悩みはずっとありますけどね(笑)。ただ、最近は「ずっとバンドをやっていたい」と思うようになったんです。前は「刹那的に解散するのもいい」って言ってたけど、続けることって素晴らしいなって思うようになっちゃって。

バンビ そうだね。レコード会社や事務所の人とずっと仕事をしたいし、バンドを辞めたらライブのスタッフにも会えなくなりますからね。

理姫 バンドは人生の一部なんだなって実感するようになったんだと思います。こういう時間は永遠じゃないかもと思ったら、1回1回のライブをさらに大事にするようになって。バンドに対する意識はすごく変わりましたね。


mon_recommend

音楽チャンネルMUSIC ON! TVがオススメするミュージックビデオをピックアップ! 1ヵ月の期間中、チャンネルのいたるところでオンエア!

「愛×Happy×クレイジー」
from SINGLE「愛×Happy×クレイジー」

2/16(木)~ 3/15(火)
詳細はこちら


ライブ情報

アカシックワンマンツアー「I Happy Crazy Tour」
03/11(土)東京・赤坂BLITZ
※終了分は割愛


プロフィール

理姫(vo)、奥脇達也(g)、バンビ(b)、山田康二郎(ds)からなる4人組バンド。2015年にミニアルバム『DANGEROUS くノ一』でメジャーデビュー。

オフィシャルサイト


リリース情報

2017.03.08 ON SALE
SINGLE「愛×Happy×クレイジー」
unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人