YOSHIKI、全世界が注目する音楽・映画の祭典で、圧巻のパフォーマンス

2016.03.20

X JAPANのYOSHIKIが、米『サウス・バイ・サウス・ウエスト・フェスティバル』(以下『SXSW』)にて、X JAPANのドキュメンタリー映画「We Are X」の試写上映後、ソロパフォーマンスを披露した。

3月11日から、米テキサス州のオースティンで開催中の世界的音楽・映画の祭典『SXSW』。YOSHIKIは、映画部門に加え、音楽部門でのオフィシャルアーティストとしても招待され、そのパフォーマンスで業界関係者を含む現地オーディエンスを圧倒した。

YOSHIKIが『SXSW』に足を運ぶのは、2014年に続き2度目。前回は前代未聞のYOSHIKI本人が自身とピアノ対決する「ホログラム演奏」が話題をさらい、世界中のメディアから大絶賛を受けた。今回、YOSHIKIのパフォーマンスを見た『SXSW』のエクゼクティブ、Julia Ervin氏は「まだ世界にこんな才能があるアーティストが残されていたのか。ロックとクラシックを自由に操れるアーティストとしては唯一無二だと思う」とYOSHIKIを絶賛した。

『SXSW』が開催されている会場の中で最大規模を誇るParamount Theaterで迎えた最終日の試写会。 観客が映画の余韻に浸る中、YOSHIKIがステージに登壇。「FOREVER LOVE」クラシックバージョンから始まり、「白鳥の湖」、デヴィッド・ボウイへの追悼曲「SPACE ODDITY」「Without You」「 ART OF LIFE」「Endless Rain」を弦楽四重奏を率いてピアノ演奏し、スタンディング・オベーションの拍手は鳴り止まなかった。

大成功に終わったパフォーマンスあと、ある事態が発生した。『JAPAN NITE』という『SXSW』日本のインディーバンドをショーケースするイベントで、出演を予定していたアーティスト3組が急遽事情によりキャンセルとなり、YOSHIKIが「自分が少しでも力になれるなら」と、別会場で行われていた『JAPAN NITE』に、多忙なスケジュールを縫って緊急参戦。一夜に2度のパフォーマンスを行った。

YOSHIKIは「日本のイメージを損なわないために、少しでも協力できてよかったと思います」とコメント。開演するまで何も知らされてない来場者は、突然のYOSHIKIの登場に度肝を抜かれたが、YOSHIKI本人の全身全霊のパフォーマンスに感動の渦が生まれ、涙を流す来場者も多数いた。YOSHIKIのサプライズ参戦は『JAPAN NITE』の開催危機を救っただけでなく、助け合いという日本人の心を世界に広めた形となった。

「We Are X」は、「Searching For Sugar Man」 (邦題:「シュガーマン 奇跡に愛された男」)と「One Day In September」で2回アカデミー賞受賞歴のあるパッションピクチャーズのジョン・バトセックがプロデュース。監督は優れたミュージックドキュメンタリー作品を生み出してきた スティーブン・キジャック(主な作品に「Stones In Exile」<邦題:『ローリングストーンズ、ストーンズ・イン・エクザイル〜「メインストリートのならず者」の真実』>、スコット・ウォーカー -30 Century Man-<デヴィッド・ボウイ・プロデュース>、「Backstreet Boys:Show ‘Em What You’re Made Of」などがある)がメガホンを取った。

「We Are X」は、は世界で最も栄誉のある映画祭のひとつ、2016年の『サンダンス映画祭』でも6回上映され、大絶賛の嵐の中、最優秀編集賞を受賞。今年『SXSW』と『サンダンス』の両映画祭にノミネートされたドキュメンタリーは「We Are X」のみと世界的に高い評価を受けている。


『SXSW』 OFFICIAL WEBSITE
http://www.sxsw.com/film/festival/lineup

X JAPAN OFFICIAL WEBSITE
http://www.xjapanmusic.com/


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